春。
いろんなことを始めるのには最適な季節です。
そして新しいものを身につけるだけでウキウキする季節です。
せっかくの新シーズン。
身近なバッグを新しくするのはどうでしょうか♪
そこで、今回ご紹介しますのはハレルヤのバッグの中で最も人気がある
牛革使用のオールレザートートバッグをご紹介して参ります。
こだわりのサイズ感
バッグにおいて一番スタンダードなトートバッグ。
なんでもかんでも詰め込みすぎて、逆に重たく、ものが溢れかえっていませんか?
例えば・・
お財布、化粧ポーチ、手帳にペットボトル、できればお弁当も・・というOLさん。
会議資料に、手帳、名刺ケース、音楽プレーヤーも・・というサラリーマンさん。
教科書やペンケース、ついつい荷物が増えがちな大学生さん。
休日には最低限のものに詰め替えてお出かけ
どんな方でも、どんなシーンでも、バッチリハマるそんな万能トートがハレルヤにはあります。
よく聞かれるのが、トートの定番ともいうべき『A4サイズ』対応可能かどうかです。
こちらは正直にいうと”ファスナーを閉めて”は入れていただくことが出来ません。
ですがファスナーをあけたままだと入ります。
大きすぎてもバッグを新調しても結局物を詰め込みすぎて重たくなるだけなので、
本当に必要かどうか、一度これを機に精査してみるのはいかがでしょうか?
こちらのバッグをお持ちいただいてから物を余分に持たなくなり、軽くなったというお客様からの嬉しいお声を頂くことが非常に多いです。
何度も試行錯誤して生み出されたバッグだからこそ、サイズ感には特別こだわりがあります。
持った時、肩にかけた時、バッグを椅子や床に置いたとき…
様々なシーンを想像し、やっとこのサイズ感にたどり着きました。
大きさだけじゃない!機能性について
皆さんは革のバッグと聞くとどのようなことを思い浮かべますか?
重そう、柔らかすぎてバッグが自立しなさそう、中の物を取り出しにくそう、値段が高そう・・など
いろいろデメリットについて思うところがある方もいらっしゃるかと思います。
今回牛トートの記事を書くに当たり、色々となにかデメリットがあるのではないかと調べたのですが
そういったことを逆に払拭できる事実しか見つかりませんでした。
重さ
本革製品でよくある重さについてですが、約450gほどしかありません。
水は1ml=1gの為、500mlのペットボトルの水より軽いということです。
本革のしかもトートバッグにおいて450gというのは非常に軽いことがわかります。
自立するかどうか
バッグのマチは約10cmと広く、緩衝材のくしゃくしゃの紙を1枚入れただけでも支えなしに自立しました。
空の状態では流石に立たないだろうと、試しましたが持ち手をどちらも片側に寝かせて不均等にしてみてもバッグのみで自立しました。

ビジネスシーンではくにゃっとしたバッグは場合によっては好意的に捉えられないことがあります。
また、背もたれがないような場所にバッグを置いた時、寝かせなくていいのも強みです。
きっちりとしたバッグというのはそれだけで、どのようなシーンに置いても本気で持てる優秀バッグだと私は思います。
収納力について
バッグの外にはパスケースなどを入れて頂けるオープンポケットが1つ
本体のファスナーを開けると、そちらにもオープンポケット(大小)1つずつと
ファスナー付きの大きなポケットが1つあります。


ポケット小にはあえてゆとりをもたせてあるため、小さいけど厚みのあるもの。
例えばスマホやキーケースなどにとても最適です。
ちなみにスマホは機種にも寄るかもしれませんが、XPERIAと、最新機種のiPhoneXRも入りました。
それぞれに適したサイズのポケットというお部屋があるので、バッグの中であちこち迷子になっていた小物をまとめて整理することができ、バッグの中は非常に見渡しがよく、物を探すというストレスがきっとなくなることでしょう。
下記の写真は通勤時に持ち歩いている私の私物です。
長財布、キーケース、愛用しているポーチ、ハンカチ、ティッシュケース、お買い物用エコバッグ、スマホ、イヤホン、メモ帳、そしてニンテンドー3DS(笑)
小さい見た目に反して大容量です。
ちなみに長財布、キーケース、イヤホンコードクリップはハレルヤ製品です。
ごちゃごちゃしがちなバッグの中も、このトートバッグだとスッキリ収納でき、非常に中が見渡しやすいです。
外ポケット、ファスナーポケットには何も入れていないので、つめればまだ入ります。

取り出しやすさについて
完全にオール本革仕上げだと、使い込むうちに革の内側が汚れ、バッグを開けるたびに残念な気持ちになります。
ですが、ハレルヤのバッグでは滑らかなナイロン素材を内布に採用することで、バッグ内の摩擦にも強く、引っかかりなくとてもスムーズに荷物を取り出すことが出来ます。
そしてこのナイロンこそが軽量化にも一役買っており、先程の450gという軽さを実現しています。
牛革の色に合わせた内布を使用することで悪目立ちせず、統一感を損ねることなくお持ちいただけます。
お値段
キャンバストートや合皮トートと比べられると、正直苦しいところはあります。
調べると本革トートバッグの相場が5千円~7万円とかなり幅がありました。
安いお値段にはそれなりに理由があって、ポケットがなかったり、一部にしか本革を使っていなかったり、革の質にこだわりがなかったり・・
もちろん高ければいいということでも無いのですが、
シンプルだけど機能的で軽く、カラーも豊富だからいろんなシーンで使えて、エイジングも楽しめてそして可愛いく高見えする!
そんなバッグが2万円以下!
しかもよくある19,999円ではなく、1万8千円台というのはお求め頂きやすいかなと思うのですがいかがでしょうか。
トートバッグのスペック
【サイズ】
W: 37 (cm)
H: 25 (cm)
D:10 (cm)
持ち手長さ;28 (cm)
重さ:約450g
小柄な女性が持ってもバッグに持たれているというような大きさを感じさせない、ちょうどいいサイズです。
【カラー】
ダークネイビー、キャメル、ワインレッド、ブラウン、ブラック
とても使いやすい色展開なので、どんなお洋服にも非常にマッチします。
ぜひ、いろんな方に使って頂きたいバッグです。
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